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糖尿病予防が気になる50代男性にとって、毎日の食事選びは健康への第一歩です。
とはいえ、忙しい仕事に追われながら、毎回バランスの取れた食事を用意するのは現実的ではありません。
そんなとき、コンビニ食品を強力な味方にできたら良いとは思いませんか?
本記事では、50代一人暮らしのわたし(いのうえ)が実践する「手軽に始められる糖尿病予防食」として、コンビニで買えるおすすめ食品5選に加え、コンビニ活用時に注意したいポイントもわかりやすく紹介します。
実際、糖尿病は身近な病気!
糖尿病で足を切断!?50代のわたしが感じた恐怖とすぐにできる対策を紹介
糖尿病が気になる方も、今日から無理なく実践できるヒントがきっと見つかります。
この記事で、今日からできる食事改善のヒントを一緒に見つけましょう!
忙しい50代男性にとって「コンビニ利用」は現実的な選択肢

コンビニをただの「便利な店」で終わらせるのはもったいないです!
コンビニ食品・コンビニ飯は忙しい50代にとって、健康を意識した食生活の味方にもなり得るんです。
コンビニのメリットと活用方法
時間がないときでも、コンビニならすぐに食事が手に入ります!
最近では健康志向の商品も増え、選び方次第で栄養バランスも整います。
時間がない50代男性にとっての利便性
朝早くから夜遅くまで営業しているコンビニは、残業後や出張先でも頼れる存在です。
電子レンジ対応商品も多く、手間をかけずに食事ができます。
仕事中でも手軽に取り入れられる食事

オフィスでさっと食べられるサラダやスープ、栄養補助食品なども充実。
間食や昼食の置き換えにも便利です。
とはいえ、糖尿病予防に適した食品を選ぶには、ちょっとした知識が必要です。
では、どんなコンビニ食品が実際におすすめなのでしょうか?次で紹介します!
糖尿病予防に役立つ!コンビニで買えるおすすめ食品5選

糖尿病予防を意識するうえで、糖質や脂質のコントロールは不可欠です。
ここでは、健康的で手軽に買えるコンビニ食品を厳選してご紹介します。
どんな食品が良いのか?コンビニ食品選びのヒント
ポイントは「低糖質・高たんぱく・食物繊維の多い食品」を選ぶこと。
脂質や添加物が多い揚げ物や菓子パンは避けるのが基本です。
おすすめコンビニ食品5選
①サラダチキン(プレーン・スモーク)

皆さんご存知のサラダチキン!
高たんぱく・低糖質。噛みごたえがあり、満足感も高め!

自家製を作ったり、見るのもイヤになったり…
サラダチキンには思い出がいっぱいです。
食事管理には強い味方であることは間違いないです!!
小腹が空いたときの間食にも最適です。
②もち麦入りおにぎり(鮭・梅・昆布など)

白米よりも食物繊維が豊富で、GI値※も低め。血糖値の急上昇を抑えてくれます。

もち麦入りおにぎりはコンビニ各社で販売されてます。
わたしはお目にかかったことないです…。
もち麦入りに拘らなくても、鮭・梅・昆布のおにぎりを選んでおけば問題ありません!
GI値(グリセミック・インデックス:Glycemic Index)
「食べ物を食べたあと、血糖値がどれくらい早く・どれくらい上がるか」を表す指標です。
簡単に言えば、食べたあとに血糖値を急上昇させるかどうかの“目安”です。
GI値は0〜100の数字で表されます。
- 低GI食品(55以下):血糖値がゆっくり上がる
→ 玄米、そば、ヨーグルト、ナッツ、野菜類 など - 中GI食品(56〜69):ほどほどに上がる
→ うどん、バナナ、コーン など - 高GI食品(70以上):血糖値が急に上がる
→ 白米、食パン、じゃがいも、せんべい など
ご飯は食べても良いんです!!
ただ、食べ過ぎと早食いだけはしないでください!
ミックスサラダ+ノンオイルドレッシング(青じそなど)

食物繊維は、糖質の吸収をおだやかにする働きがあります。
ドレッシングはなるべく低糖質なものを。
食物繊維、特に「水溶性食物繊維」は以下のように作用します。
・胃の中でゲル状になり、食べ物の移動を遅らせる
・血糖値の急上昇を抑える
そのため、糖質の吸収が穏やかになり、インスリンの急激な分泌も抑えられるという効果があります。
この事実は糖尿病予防にも有効です。

コンビニで「ミックスサラダ(グリーンサラダ)」と「海藻サラダ」が並んでいたら、
海藻系サラダを選ぶことをおすすめします!
でも海藻が苦手なら無理する必要はありませんよ。
ゆで卵/味付けたまご


ゆで卵は、手軽にたんぱく質がとれるうえ、糖質はほぼゼロ。
腹持ちも良く、夕食までのつなぎにも最適です!
豆腐バー or 枝豆パック


植物性たんぱく質と食物繊維が同時にとれる便利食材。
低糖質でおつまみにもなる優れものです。

最近になって豆腐バーを知りました!
めっちゃ良いおやつ!
各商品の取り扱いはコンビニや地域によって異なるため、実際に立ち寄ってチェックしてみてください。
これらのコンビニ食品を上手に取り入れれば、手軽に血糖コントロールが目指せます!
ただし、コンビニ活用には気をつけるべき点もあるので、次で紹介していきます。
コンビニ食品活用のデメリットと注意点

便利で手軽な一方で、コンビニ食品にはいくつかの落とし穴も存在します。
うまく使うためには、デメリットも理解しておくことが大切です!
コンビニ食品活用5つのデメリット
- 【価格面】健康系商品はやや割高で、毎日続けるとコストがかさむ
- 【栄養バランス】単品買いが中心になるため、バランスが崩れやすい
- 【判断の手間】成分表示や糖質量などを毎回チェックするのが面倒
- 【誘惑が多い】菓子パン・スイーツ・揚げ物など“つい買いたくなる”商品が並んでいる
- 【食事の偏り】忙しいと、サラダチキンだけで済ませてしまうなど、栄養が偏りがち
つまり、上手に選べば糖尿病予防にも役立ちますが、「継続的にバランスよく食べる」ことを考えると、少々ハードルが高いとも言えます。
コンビニ食品活用の注意点
- ラベルをよく確認する
- 野菜やたんぱく質を意識して選ぶ
- 揚げ物や加工肉の頻度を減らす
上記のような小さな工夫が健康への第一歩です!

コンビニ利用で糖尿病予防は、やっぱりメンドーかもしれません…。
コンビニ食品は、たまに利用する程度が良いかも。
関連記事:なぜたんぱく質が必要なの?
【50代男性必見】疲れやすい体にサヨナラ!たんぱく質で変わる3ステップ改善法
こうしたデメリットや注意点を考えると、「もっと簡単に、確実に糖尿病予防できる方法はないのか?」と感じる方も多いはず。そこで、次にご紹介したいのが宅配食サービスです!
宅配食nosh(ナッシュ)という“もうひとつの選択肢”

糖質管理や塩分制限が必要な方にとって、自炊はハードルが高いもの。
かといって、糖尿病予防の食品をコンビニで選ぶのも大変…
そこで注目されているのが、健康に配慮された冷凍宅配食nosh(ナッシュ)です。
わたしが2年継続利用しているnosh(ナッシュ)の魅力を3つに要約して紹介します!
1. レンジで温めるだけ|食事の手間ゼロ

nosh(ナッシュ)は電子レンジで温めるだけだから、調理も片付けもラクちん!
- 仕事終わりでもすぐ食べられる!
- 洗い物が減って片付けがラク!
2. 全メニュー糖質30g・塩分2.5g以下|健康管理に最適

管理栄養士監修のnosh(ナッシュ)は、全メニューが糖質30g・塩分2.5g以下。
パッケージの栄養素の表記も見やすくて、ダイエットが捗ります!
- 高血圧や糖質制限が気になる人にも安心!
- 塩分控えめでも美味しいメニューが豊富!
3. 常時100種類ほどのメニュー|飽きずに続けられる

「宅配弁当はすぐ飽きそう」でもnosh(ナッシュ)は、常時100種類ほどのメニューが選べます!
毎週火曜日に新メニューが発表されています。旧メニューとの入れ替えもありますが、食べきれないほどのメニューラインナップです!
- 好きなメニューを自由に選べる!
- 新メニューも随時追加される!
noshはすべてのメニューが糖質30g・塩分2.5g以下。管理栄養士監修のメニューがそろっており、健康志向の方に最適です!
主菜・副菜・野菜がバランスよく含まれ、偏りがちな食生活をサポート。
ダイエット中や糖質制限中でも安心して利用できます。
実際にわたし自身もnoshを平日の昼食に2年以上利用していますが、「手間なく栄養バランスが整う」という点に大きなメリットを感じています。
関連記事:480食以上食べたわたしのnoshレビュー
【実食レビュー】nosh(ナッシュ)の口コミを徹底検証!2年以上続けた50代男性の本音とは?
noshを取り入れれば、忙しい毎日でも健康的な食事が無理なく続けられます!
最後に、この記事のまとめとして大切なポイントを整理します。
おすすめ!noshを一度だけ試す方法
まとめ|コンビニもnoshも「賢く選ぶこと」がカギ

糖尿病予防は、特別なことをするよりも、日々の小さな選択の積み重ねがものを言います。
コンビニでも、選び方さえ間違えなければ立派な健康食になります!
わたしもコンビニ食品は利用します。けれど「値段」「栄養バランス」「続けやすさ」の3点を考えると、noshのような宅配サービスを併用する方が、圧倒的にラクで確実です!
50代だからこそ、今から始める糖尿病予防。
無理なく、でもしっかりと続けられる方法を選んでいきましょう!
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